デュエマのチームについて(前編)

こんにちわ。スコーコです。

もう別にいつも燃えてるデュエマ界隈。言及する必要もないけど言いたくなっちゃうのがオタクって奴。

 

 

そもそもチームを組むのは何故か?

 

根本について考える。

 

デュエルマスターズ。基本2人対戦型のトレーディングカードゲーム

TCG自体、デッキを組んで、相手を見つけて、お互い対戦しあってコミュニケーションや人間関係の輪を広げるツールである。

その中でも小中高生、はたまた大きいお友達も一緒になって楽しめる画期的なアナログゲームでもある。

対戦するにはデッキという紙束が必要になる。そして、対戦する相手も必要になる。ここで重要なことはなにかに気づくと思う。「出会い」だ。

 

中々自発的にこれやってみたいと飛びついてカードゲームを始める人は多いとは言えない人数だろう。(データ無し)ただでもそこには必ず「人の繋がり」があるはずだ。

1人で初めて誰とやるんだ?1人でカード買ってアイデアは自分だけしか出せないのか?そもそも1人でやってて楽しいか?

という疑問が湧いてくるはずだ。

現に「周りがやってないから俺もやめるわ」というTCGに限った話ではないやめる理由があふれている。

このブログの議題は先程の疑問から始まるのである。

誰とやるか:仲間

イデア:沢山の人の知識

沢山の人とやること:(一概に言えないが)楽しい

感情論ではあるが、単純に考えるとこうである。人が考える最初のことはだいたい感情から入るからあながち間違いではないと自負する。

もうここでチームを組む理由の答えは出ただろう。

そっちのほうが楽しいからだ。

 

 

なぜ評判の悪いグループができるのか?

 

そんなもの単純だ。ラベリング効果である。

ラベリング効果を知らない?要するに「レッテル貼り」です。

 

「あの人はまじめだから、こういう事はしない。」「あいつは変態だから近づかないほうがいい」「お前には出来るはずない」「お前はまだグンマを知らない」等など勝手に印象付けて、あたかもそうであったかのようにするアレです。これでまたひとつ賢くなったね。

 

例は個人間のことだけど、これはグループでも言える。

「あのクラスの先生は熱血だから生徒も熱い。」「あの店は品揃え悪いからほかの店もそう。」「あそこの会社はああいう事件起こしてるから全部ダメ」

こうやってレッテル貼ってくる奴身近にいませんか?必ずこの手法を取ってくる奴はどこにでも一定数います。こういうのは流す事ができない最近のネット事情に比例して多くなっていきます。網目が小さすぎてゴミがめっちゃ撮れてるモン。誰がそのゴミ掃除するの?

 

レッテル貼りをされるとどうなるか

人生生きていれば何度かされたことがあるのではないでしょうか。自分までそのレッテル貼りが流れてくるとやるせない気になるはずです。「自分は他人からこう思われているのか」と。

 

ではこの題の答えに移っていきましょう。

企業やどこにでもあることです。1度レッテル貼りをされてしまって、それが大勢に伝わると多勢に無勢になる。そこから噂、陰謀論、何もかもが広がっていきます。箱にミカンが入っている中で、ひとつ腐っていたらそのミカンは廃棄、ほか全ては洗浄消毒しなければならない事と同じです。傷がつき、カビが生えて腐ったミカンは、他のミカンに対してカビの菌を撒いていき、他のミカンを腐らせます。グループ社会においても同じです。保守的な動きにはなるのですが、いらない奴を追い出す事はそこを長続きさせる上では必要不可欠の防衛手段にもなるという事であります。

1人の評価は全体の評価に繋がる。ここに留意していない奴のせいで評価が下がっていく事をグループ全体の各個人で認識を持つべき。これができてさえいればどのグループも悪い方向には下がらないはずです。

 

 

なんか飽きたのでとりあえずここでやめます。後編読みたかったら僕に応援ください。